HANA NURSING THERAPY(以下HANAと略す)とは…

           HANAとは
             H  hospitality  親切なおもてなし
             A  academic   学究的
             N  natural    本来の
             A  accord    調和

以上をコンセプトとし、体を一つのユニットとして捉え、感じていくことを重視しています。

 HANAは受け手の性別、年齢、健康状態等がどのようなステージであっても人として、看護者として「現状のサポート」「自立の援助」を目的とし、その手段方法として体を楽にすることを第一に考えました。体が楽になることで心を楽にすることもできると考えています。

そこでHANAでは実施する人をセラピスト(治療者)ではなくサポーター(援助者、支持者)としHANA NURSING SUPPORTER(はな ナーシングサポーター)と称します。

 

HANAで大切にしていること…

 HANAでは「相手に添う」ことを大切にしています。
この理念に基づき、相手はもちろん自分のことも考えていきます。

相手に添うことのひとつとして呼吸を基本にしています。実習のなかに呼吸をあわせる、呼吸を待つ、深呼吸して等の表現が多くでてきます。意識しておこなってください。

看護でいわれる「観察」「アセスメント」「援助計画の立案、実施」「評価」を体を通して行っていきます。これまで臨床で学習してきた器具を使用しての観察ではありません。目と手で実施し、手当てにより感じていきます。

これをBODY QUEST (体の探索)と名づけました。マッサージともトリートメントとも違います。

HANA BODY  QUEST基本テクニック

           マシュマロタッチ      HANA独自のやさしいタッチ 

           リカバリング        体の回復を促すテクニック

           メルティング        体が緩むように添っていくテクニック

           ラップドレナージ(W)   HANAの中で特に安全に全身が楽になる
                          (体液を流すにも有効な)テクニック

 

HANA NURSING THERAPY
山口 晴美   米山 奈保美